今年のレッズが終わった
12月3日、秩父夜祭りの日だが、それどころではなくサイスタの浦和対鹿島チャンピオンシリーズ決勝に参戦した。29日の第一戦に1−0で勝ったレッズはこの試合勝つか引き分けで年間チャンピオンが決まる試合だ。 先に年間勝ち点一位を決めたレッズ。本来ならこれで優勝なのだが、去年と今年だけ行われるチャンピオンシリーズに勝たなければチャンピオンになれないというルールがある。...
View Article瀬音忘年会
12月8日、池袋で瀬音の忘年会を開催した。参加者は加藤さん、イナさん、野村さん、長南さん、白瀧さん、JICkYさん、山崎さん、杉山さん、kurooの9人だった。 3時間、料理八品、飲み放題3500円という格安のお店で、久しぶりに痛飲した。話は山小屋の話、釣りの話、病気の話、ハミさんの話、車の話、温泉の話、映画の話などなどなど。大いに話して飲んだ三時間だった。...
View Articleワカサギが来た
10日の夕方、JICKYさんがワカサギを釣ったからと届けてくれた。走りのワカサギで、小ぶりだが、新鮮そのものをいさっそく天ぷらにして食べた。 薄い衣でカラッと揚がったワカサギの天ぷらはビールのつまみに最高だった。 ワカサギを自分で釣ることはないので、こうして旬の味が楽しめるのは本当にありがたいことだ。近くに友人がいて届けてくれるなんて贅沢なことこの上ない。...
View Article源流部会忘年会
17日、秩父で源流部会の忘年会に参加してきた。参加したのは長南さん、JICKYさん、鵜住居さん、吉瀬さん、関根さん、kazuyaさん、kurooの7人だった。 場所はホルモン焼きの「一番館」で4時からの開催。まだ明るい時間からの飲み会だったが、違和感もなく普通に飲み会が始まった。...
View Article柚子大根甘酢漬けの取材
12月21日、小鹿野に「ゆず大根甘酢漬け」の取材に行った。取材したのは中澤千代さん(72歳)で、何度か取材延期があり、やっと双方の予定が折り合って実現した取材だった。4月の展覧会の時にこの漬物を差し入れて頂き、その味を香りに取材を申し込み、大根と柚子が出る冬に取材しましょうという事になり、時期を待っていたものだった。...
View Article年越し蕎麦
夕方JICKYさんから手打ちの年越し蕎麦が届いた。毎年の事なのだが、こうして最高の手打ち蕎麦で年越しできるのがありがたい。 昨日から二日間かけておせち料理を作っている。先ほどやっと終わって、紅白歌合戦を見ながら年越し蕎麦を食べている。細く長くの年越し蕎麦、なんと正しい大晦日。...
View Article今年もおせち
暮れの二日間をかけておせち料理を作っていた。毎年の事なのだが、新しい年を自分のおせち料理でお酒を飲むのを楽しみにしている。今回は調子良かったので16品と煮しめ6種類を作った。なかなか良い出来だったと思う。 紅白の蒲鉾:飾り切りしてねじった蒲鉾には、大葉・梅の実・ゴマ・鰹節・味噌を練り刻んだ味噌が入っている。梅の爽やかさが絶妙の味。...
View Article校正中
年末末から続いている「山里の記憶・第五巻」初校の校正。集中する時間が長続きしなくなったので気分転換に散歩に出かけた。近所の氷川神社に初詣して、そのまま河原の道を歩いてきた。 この道はいつもジョギングしている道なのだが、最近走らなくなってしまったので、久しぶりの道だった。川沿いの道で、川のすぐ横を歩くこと出来る。...
View Article絵を届ける
1月19日、秩父に絵を届けに行った。正丸峠を越えた瞬間に雪景色になってビックリした。先日降った雪が北側斜面にびっしりと残っていて運転も急に慎重になった。 絵を届けたのは中澤千代さんで、紹介者の櫻井さんも交えて楽しい時間を過ごした。千代さんは絵をとても喜んでくれた。...
View Article鹿煮の取材
1月26日(木)氷柱で有名な大滝の三十槌(みそつち)に「鹿煮」の取材に行った。取材したのは磯田守弘さん(72歳)だった。守弘さんは長く大滝村の助役をやり、その後は町会長を三期六年務めた人だ。趣味は狩猟で、猟師歴は53年にもなる。...
View Article毒吐き
どうにも我慢できない事があり、毒を吐くことにした。 イライラした気分を続けるのは体に良くないので、文字にして吐き出し、ストレスを発散する。まったくの私見なので笑って読んで欲しい。 文科省の天下り事件だ。巧妙に仕組んだ組織的な天下りシステムが発覚した。政府は全省庁に調査を広げると言っているが、どうやら尻すぼみに終わりそうだ。補助金を与える見返りに天下りを送りつける。なんという浅ましい役人根性。...
View Article写真展を見に行く
6日、六本木から東京ミッドタウンまで歩き、富士フイルムフォトサロンで開催されている写真展を見てきた。写真展は、NHK学園生涯学習写真展で、友人の櫻井さんが入選したということで見に行った次第。...
View Article本が出来た
山里の記憶・第五巻が完成した。6日の朝10時に同時代社に行くと、倉庫のテーブルに真新しい本が積み上げられていた。 出来上がった本を最初に見るのはドキドキする瞬間だ。今回は表紙の色で色校正で変更したのでとても心配だった。出来上がった本は思った通りの色味で出来上がっており、ホッと胸をなで下ろす。...
View Article本を届ける
月曜日は出版社でサイン本作り。火曜日と水曜日は自宅でサイン本作り。木曜日はモデルさんへの寄贈本の発送作業と注文を受けた本の梱包と発送を終わらせた。 そして今日は朝一番で秩父へ本を届けに行った。山里の記憶でお世話になっている人たちに注文されていた本を届け、パンフレットを置かせてもらった。...
View Articleレガシィ24万キロ
愛車レガシィの距離メーターが24万キロを超えた。 2002年、日韓ワールドカップの年、さいたまスタジアムが開業した年に走り出したレガシィだった。この15年間、本当に様々な場所に出かけた。...
View Article味噌作りの取材
2月15日から17日まで二泊三日で味噌作りの取材をした。取材をしたのは小鹿野町の「手前味噌の会」倉林昌子さん(70歳)だった。 10年ほど前から味噌作りを始めたという手前味噌の会。公民館の活動から始まった味噌作りは評判を呼び、年々会員が増え、今では60人もの人が参加している。8人一組で11回の仕込みを行うという。今回取材したのは倉林さんがリーダーで行う8人グループの味噌作りだった。...
View Article鹿煮をアップ
ホームページの山里の記憶コーナーに「鹿煮」をアップした。 鹿煮は鹿肉のどんな部位でもおいしく食べられる画期的な料理法だ。料理法といっても、四時間煮続けるというシンプルなもので、どの家庭でも簡単に出来る。狩猟や害獣駆除で獲れた鹿の肉をおいしく食べる最高の料理法だと思う。...
View Article絵と本を届ける
22日(水)秩父に絵と本を届けに行った。 「鹿煮」の絵を届けたのは大滝の磯田守弘さんで、奥さんも一緒に絵を見て喜んでくれた。お茶を飲みながら、狩猟で一日二頭の鹿を捕った話や、セッコクとイワマツを採る話、栃餅のアク抜き用の灰作りの話などで盛り上がった。いつもながら話が楽しい。奥さんが作ってくれた栗あんのおまんじゅうが旨かった。すっかり話し込んで帰ろうとしたら本を5冊も買ってくれたので嬉しかった。...
View Article熊野に来ている
5日の日曜日に8時間かけて紀伊半島の尾鷲に来た。今日は熊野に来ている。 レガシィのお別れドライブに選んだのは紀伊半島一周の旅。レガシィへ長年の感謝を込めて、最後の旅は神様の多い清浄な地を選んだ。またこれは神様に今までの人生のお礼を伝える旅でもある。 今日は朝から雨が降っていたが、花の巌神社を参拝して、新宮の速玉大社から阿須賀神社、神倉神社と回って最後は熊野本宮に詣でた。...
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