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Channel: kurooの窓
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椿山荘ー神田川の花見

  3月27日、椿山荘で花見ランチをして、神田川沿いの満開の桜を楽しんだ。カミさんの誕生日ということで、少し違う雰囲気で花見をしようと花見ランチ。寿司ランチは量が少なくて良かった。庭園の桜を見ながら食べる「花見ランチ」はグーグル検索で予約したもの。便利な時代になったものだ。...

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元気な老夫婦を取材

  3月29日、小鹿野町・般若(はんにゃ)に元気な老夫婦を取材した。取材したのは倉林傳次さん(91歳)と糸子さん(87歳)のご夫婦で、畑仕事をする様子や昔話、昔作った料理などを見させていただいた。...

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滝桜と花見山

  4月9日、朝三時起きで福島県に向けて出発。目的地は三春の滝桜。今日が満開との予想で計画したものが本当に満開ですばらしい桜を見ることが出来た。 樹齢千年以上というエドヒガン系のベニシダレザクラ。幹回りも枝振りも、何より満開の花がすばらしかった。巨大さもそうだが、歴史の重みを感じる佇まいがいい。一本だけそこにある存在感が圧倒的だった。枝垂れた花が風にゆれる風情も例えようのない美しさだ。...

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「十六様の隣で」をアップ

  ホームページの山里の記憶コーナーに「十六様の隣で」をアップした。今回の取材は倉林傳次さん(91歳)の元気な畑仕事の予定だったのだが、ご自宅に伺って話を聞くうちに方向が変わった。近所の十六様と呼ばれる日本武(やまとたける)神社の話がとても良かったので、その話を中心にまとめることにした。...

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「やきもち」をアップ

  ホームページの山里の記憶コーナーに「やきもち」をアップした。取材した倉林糸子さん(87歳)は91歳のご主人傳次さんと二人で暮らしている。畑仕事も普通にやるし、料理も作る。「歳をとったから、何もかもやることがゆっくりだいねぇ…」と言いながら自分のペースでしっかり日常を生活している。...

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陸前高田へ行く

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山里の記憶・原画展のご案内

  いつも当ブログを見て頂いてありがとうございます。お陰様で、以下のように原画展を開催する運びとなりました。お忙しい毎日とは思いますが、是非ご来場頂き原画の良さを見てやって下さい。 第10回 秩父山里の記憶・原画展 期間 平成30年 5月10日(木)→14日(月)の5日間 会場 矢尾百貨店3階大催事場及び美術サロンにて 時間 午前10時→午後7時 (最終日 午後5時まで) 同時開催 秩父鉱山・写真展...

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ポスターを配る

  4月22日、暑い秩父を走り回り、原画展のポスターを配った。朝6時半に家を出たのだが、日曜日とあって危惧したとおり国道299号は秩父市の手前で芝桜渋滞に引っかかる。これがあったんだよなぁ…と日曜日に出かけたことを後悔するが遅かった。 それでも何とか芦ヶ久保・秩父・皆野・吉田・小鹿野・両神・大滝・荒川と走り回って一日でポスターを配り終えた。...

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初釣り

  4月26日、原画展の作業が一段落した合間に「行ってしまえ!」とばかりに釣りに出かけた。あちこちから釣りの話題が上がり、矢も盾もたまらず出かけてしまった。ところが前日の低気圧の影響で、天気快晴なれども風強し状態。新緑が強風に波打っている。川に着くと、白い雲が異常な速さで上空を動いている。風は吹き下ろしの向かい風。天気予報の午後からは風も弱まるという言葉を信じて入渓した。...

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デリカ・小さなレストラン

  4月29日、大宮の氷川神社に参拝した。武蔵一宮のすばらしい参道は巨木の並木道。折からの風に新緑がさざめき、清々しい風情だった。氷川神社境内の巨大なクスノキには多くの参拝者が両手を添えてパワーをもらっていた。 参拝後に向かったのが参道ほど近くの小さなレストラン「デリカ」だった。店主から開店の知らせをもらっていた。開店一ヶ月という遅い訪問にも店主は明るく出迎えてくれた。   デリカ 3.28...

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原画展の準備

  5月1日、気温30度を超える秩父を走り回って原画展の準備をした。朝一番で車いっぱいにダンボール箱を積んで実家に向かう。ダンボールの中身は原画展で使う額装した絵、秩父鉱山の写真パネル、サイン本など。車が小さくなったので一回で運べず、兄の車で設営当日運んでもらうためのもの。...

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原画展・設営終了

  5月8日、原画展の設営をするために秩父に行った。12時に矢尾百貨店の駐車場に集合した山里の記憶スタッフと共に、作品や写真パネルや本の詰まった山のようなダンボール箱を搬入する。 会場は三階に新しく出来た催事場と美術サロン。二つの会場をぶち抜きで設営をする。事前にレイアウト図は作ってあるのでスタッフに渡して説明し作業を始めた。...

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原画展初日

  5月10日、原画展の初日。朝から雨が降っていて家を出た7時ころから雨脚が激しくなってきた。高速を使い秩父に着いたのが9時半。雨は上がったが湿った空気が重い中を、会場の矢尾百貨店に入る。開店までの30分間は頂いた生花の数々を梱包から外したりと忙しい。...

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原画展二日目

  5月11日、原画展二日目。良く晴れて暖かく、前日とは打って変わった好天だった。会場に入ると身が引き締まり、二日目の来場者を迎えた。 毎回二日目は来場者が一段落する日なので、応援スタッフ二人が今日はお休み。兄弟だけの少数精鋭で来場者に対応する。   今日も様々な人が来た。...

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原画展三日目

  5月12日、原画展三日目。今日は本当に忙しかった。読売新聞と東京新聞に原画展のニュースが掲載され、それを見て来たという人がとても多かった。開場と同時に何十人もの人が来場し受付が少し混乱した。こんな事は初めてで、びっくりしてしまった。...

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原画展四日目

  5月13日、日曜日。予報は午後から雨。日曜日ということもあり、雨が降る前に来場者が多いだろうと予想していた。開場と同時にたくさんの来場者があり、対応がてんやわんやになってしまう。 日曜日ということもあり、遠方からの来場者が多かった。東京から来てくれた元会社の社員たち。東京から来てくれた釣り友だちテニス友だち。茅ヶ崎から来てくれたサッカー友だち。...

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原画展最終日

  5月14日、月曜日。原画展の最終日は朝から快晴で暑かった。最終日は月曜日なのでそんなに混まないだろうとのんびりしたいたら、案に相違して大勢の来場者があった。 大滝から駆けつけてくれたモデルさんが何人もいて嬉しかった。秩父鉱山関係の人もたくさん来て自分の経験した鉱山での暮らしぶりを話してくれた。...

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本を届ける

  5月20日、爽やかな風とポッカリ浮かんだ白い雲が気持ち良い日だった。秩父に注文された本を届けに行った。本を届けたのは市内宮側町にあるイタリアンレストラン&バー・サルベージ。山里の記憶1巻から5巻までを送って欲しいと言われたのだが、秩父神社へ参拝するついでに届けようとランチを食べに行った。 秩父神社への参拝は、原画展の成功の報告とお礼の参拝だった。...

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ごまよごしを取材

  5月23日、小鹿野町にごまよごしの取材に行った。取材したのは柴崎ツヨさん(93歳)で、畑で栽培しているほうれん草を使ってごまよごしを作ってくれた。 ツヨさんは今でも畑で多くの野菜を栽培していて、収穫して知り合いに配るのを楽しみにしている。畑にはジャガイモの花が咲き、ナスや満願寺トウガラシ、オクラ、トマトなどが育ちつつあった。...

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ごまよごしをアップ

  ホームページの山里の記憶コーナーに「ごまよごし」をアップした。取材した柴崎ツヨさん(93歳)は息子夫婦と暮らしているのだが、畑仕事は一人でやるし、普通に暮らしている元気なおばあちゃんだった。ごまよごしの取材をお願いした時に「そんな、昔から作ってる普通のもんを…」と難色を示していたのだが、それこそが山里の記憶のテーマなので、強引に取材をお願いした。...

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