おもてなしをアップ
ホームページの山里の記憶コーナーに「おもてなし」をアップした。 この取材の時に思ったこと。それは地域興しは地域の力でということだった。事務局長の高橋さんや率先垂範の北さんなどが中心となって、尾ノ内氷柱で有名になった地元をさらに活気づけようと活動が広がった。...
View Article朝から秩父で取材
今日は朝から秩父を走り回ってきた。 午前中は「害獣駆除」の取材。取材したのは両神の猟師、湯本賀久(よしひさ)さん(70歳)だった。害獣駆除をしている湯本さんに話を聞いている時に突然携帯が鳴った。出ると、埼玉県議の岩崎さんだった。「今、鹿が獲れて、これから解体するとこなんだけど、見に来ないか…」とのこと。取材を中止して湯本さんと一緒に解体の現場に向かった。解体の現場は精肉会社。...
View Article松茸づくし
今日、陸前高田の吉田さんから松茸が届いた。立派な松茸が6本も入っていた。という訳で、今日の夕飯は松茸づくし。 松茸2本を使って松茸ご飯を炊く。裂いて大きめに刻んで三分の一を入れて炊き、炊きあがる10分前に残り三分の二を加えて炊きあげる。大きめに切った松茸がすごい香りをたてている。...
View Articleショウゲンジが来た
昼間、出かける事があって留守をしていた。その間にJICkYさんからショウゲンジが届けられた。富士山できのこ狩りをしたとのこと。ショウゲンジとチャナメツムタケが袋に入って、玄関のドアノブにかけられていた。秋の実りがまた届いた。...
View Article「秩父鉱山」初校
先週から「秩父鉱山」の初校をしている。 360ページの、内容を精査しながらの校正にいささか疲れている。誤字脱字、送り仮名の統一、名称・数字の確認などなど、じつに直しが多い。 原稿は何度も見直したし、完璧に校正して出稿したと思っていたのだが、こうして見直すと次から次に赤字が増えて行く。なんだか自分が情けなくなってくる。 しかし、今日中に終わらせなければならない。...
View Articleドロノキ三本伐採
朝5時半、フェリーで小樽港着。それから車が出庫するのに一時間。さすがに三連休で利用者が多い。 高速で旭川まで約二時間。朝8時半に旭川のハミさん宅に到着。 すぐに伐倒するドロノキを見る。写真で見てはいたが、これほど大きくて太いとは思わなかった。ちょっと圧倒されてびびる。風が強いのも心配になるが、やるしかない。...
View Article秩父山里文化研究会
18日の日曜日、秩父に出かけた。 「秩父鉱山」の最終確認を三人の関係者に確認するのが目的だったが、この日は「秩父山里文化研究会」の総会でもあった。 ムクゲ自然公園のホールで午後1時から総会が始まった。 会長の酒井さんが議長で総会が進む。私は不良会員で、あまり活動に参加していないので、ほぼ聞いているだけだった。...
View Article秩父鉱山・最終校正
「秩父鉱山」のパンフレットが出来た。出来たと言っても、自分で作ったのだが…、いい感じで出来上がったので、あちこちに配っている。 案内ハガキも作ったので、月曜日からずっとハガキの宛名書きをやっている。手と肩がガチガチになって腱鞘炎になりそうだ。まあ、リストが500人あるので、一週間は書き続けなくてはならない。...
View Article害獣駆除をアップした
ホームページ「山里の記憶」コーナーに「害獣駆除」をアップした。 取材してからずいぶん時間がかかってしまった。 新しい本の出版に関してのもろもろが重なり、作業が進まなかったのもあるのだが、内容のデリケートさに文章が進まなかった。...
View Article絵を届けに行く
両神の湯本さんに「害獣駆除」の絵を届けに行った。 両神では昨日「ふるさとまつり」でおおいに盛り上がっていたそうだ。その最中にイノシシが罠に掛かり湯本さんに呼び出しがあったとのこと。駆除したイノシシを解体した肉があるから持っていけと言うので、いただいてきた。...
View Article本が出来た
「秩父鉱山」が昨日出来上がった。 昨日は朝から一日中出版社でサイン書き。夕方6時までかかって130冊のサイン本を作った。夜は行きつけの飲み屋に10冊届けてそのまま飲み。 今日は自宅で120冊のサイン本作り。明日はそれを持って秩父に行く。注文をもらった人に届けるのと、書店回りで一日秩父を走り回る予定だ。 アマゾンでも予約できるようになった。18日からアマゾンで買えるようになるそうだ。...
View Article本を届けた
13日と14日、秩父を走り回って注文してもらった本を届けた。 出版社から120冊の本を買ってサイン本にしてビニール梱包した。それに渓流魚のポストカード10種類をつけて配る。考えてみるとすごいサービスだ(^^) そこまでしても1冊の本を買ってくれる事はありがたい。...
View Article「狩猟」の取材
13日の午前中、秩父の上影森に磯田剛さんを訪ね、狩猟の取材をした。剛さんは20歳の時に免許を取り、それいらいずっと狩猟をしてきた。85歳になった今でも現役の猟師だ。 昔の事を中心に狩猟の話を聞いた。昔は大物を狙う猟師はほとんどいなかった。主に鳥撃ちの猟師が多かった。ヤマドリ、コジュケイ、キジなどがたくさんいたという。...
View Article「秋のお茶請け」の取材
13日の午後、大滝大輪の千島充子さんを訪ねた。「秩父鉱山」の本を届けるために伺ったのだが。「黒沢さんが来るからって言われて、来たら何か作ろうと思ってたの」と嬉しい言葉が…。その言葉に反応して「じゃあ、作るところから見せて下さいよ」とお願いして、いつの間にか取材になっていた。...
View Articleレッズ最終戦
22日、Jリーグ最終節はサイスタで神戸戦。カミさんと参戦した。レッズはこの試合前は年間2位でこの試合は勝つしかない状態。年間1位は広島で、広島が負けてレッズが勝てば逆転して年間1位になれる。 そんなスタジアムには52,133人のサポーターが詰めかけた。この試合は16年間レッズひと筋でがんばって来た鈴木啓太の最終試合でもある。もしかしたら最後の姿を見られるかもしれない試合でもあった。...
View Article狩猟の話をアップ
ホームページの「山里の記憶」コーナーに「狩猟の話」をアップした。 たまたま二作品狩猟の話が続いたが、特に意図したものではない。今回は昔の鳥猟の話を聞いてまとめたもの。鳥専門の猟師のことを「羽物猟師」と呼ぶが、取材した磯田剛さんはその羽物猟師だった。20歳から今まで65年間猟師を続けている大ベテランの話だ。...
View Article栃の実アク抜きの取材
12月4日、秩父の横瀬で「栃の実アク抜き」の取材をした。取材したのは太幡(たばた)伸男さん(75歳)だった。 栃の実のアク抜き方法は様々な方法がある。家々の事情によって変わるし、近くに沢があるとかの環境によっても変わる。今日伺った横瀬地区は山の中ではなく、比較的新しい住宅地だった。「こんな場所で? 」という疑問は、伸男さんが栃本出身と聞いて解消した。...
View Articleあおばた豆腐の取材
12月5日、吉田の布里に岸ヱイ子さん(73歳)を訪ねた。寒くなると作るという豆腐作りの取材だった。今回は「あおばた豆」を使って豆腐を作るという事で、その一部始終を取材させて頂いた。あおばた豆は湯がき豆とか浸し豆と呼ばれている豆のことで、普通は茹でて皮をむき醤油をかけてお茶請けに食べる。枝豆のような色で、この豆で豆腐を作るとうっすらと緑色の豆腐が出来る。...
View Article源流部会忘年会
12月5日、秩父で源流部会の忘年会が開催された。参加者は長南さん、JICkYさん、鵜住居さん、kazuyaさん、安谷さん、kurooの6人だった。 会場は5時から開店と同時に「ホルモン高砂」で始まった。ここのホルモンはタレがピリ辛で旨い。ホルモンは高尿酸値の私にとっては鬼門なのだが、年に一回くらいなら大丈夫だろうともりもりと堪能する。...
View Article瀬音忘年会
12月10日、上野の「天ぷら・杜月」で瀬音の忘年会があった。幹事は野村さんで、参加者はNAkANOさん、白瀧さん、わたるさん、JICKYさん、加藤さん、長南さん、山崎さん、みきちゃん、kurooの10名だった。 野村さん行きつけの店「杜月」は貸し切りで、おおいに食べて飲んだ。久しぶりに会う仲間もいて、近況報告やら病気自慢やら釣りの話、温泉の話、昔の話で盛り上がった。...
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